zakzak記事によると、和田選手の人的補償騒動で、王貞治が裏ルートで暗躍していたことが判明しました。
長崎で自主トレ中の和田に、ソフトバンク球団から人的補償で指名される可能性があると連絡が入ったのは10日夜。その時点で和田は「腹をくくって行くしかない」と移籍の覚悟を固めていた
ソフトバンク・和田毅〝流出寸前〟ドタバタ劇 王会長も動き、一時は三森の名前も浮上 山川の人的補償で甲斐野が西武移籍(1/3ページ) – zakzak:夕刊フジ公式サイト
10日の夜に、和田選手に通達があった模様で、本人は、ある程度、事実を受け止めていた模様。その後、
一夜明け、一部報道で大騒動に発展した。福岡の民放テレビ局が昼前のニュースで「西武が和田毅投手の指名を打診」と後追い報道。28人のプロテクトリスト作成に関わっていなかったとみられる王貞治会長も動き、
ソフトバンク・和田毅〝流出寸前〟ドタバタ劇 王会長も動き、一時は三森の名前も浮上 山川の人的補償で甲斐野が西武移籍(1/3ページ) – zakzak:夕刊フジ公式サイト
と、地元の報道機関のリークがあり、寝耳に水の王貞治が関係各所に働きかけた模様。
岩瀬式プロテクトの場合は、本人の意思の部分が大きかったが、記事が正しいとなると、今回の和田式プロテクトは、王貞治という第3者が大きく関与したことになる。
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