現代ビジネスの記事によると、
「引退します」
西武から人的補償として指名されたことを聞かされた和田は、そう告げたという。球界関係者が経緯を明かす。
翌10日に三笠杉彦GMが和田が自主トレを行っている長崎を訪れ、直接、会って事情を説明したものの、ソフトバンクに強い愛着を持つ和田は他球団でプレーすることはどうしても承服できず、ユニフォームを脱ぐ選択を口にした
すぐに西武に事情を説明して詫びを入れ、別の選手にしてもらえないかと願い出た。
とのことで、三笠GMからの伝達に、和田選手は引退の意を示したようですが、この記事の内容が事実であるならば、まさしく岩瀬式プロテクトであり、制度上は拒否することはできないにも関わらず、引退という脅迫で残留できた和田選手は、まさにゴネ得です。
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