十亀選手は、FA宣言して、西武に残留後、現役引退されていますが、著者:中島大輔氏の書籍にてとある球団関係者がタンパリング行為があったことを示唆しています。
そこで、十亀選手のFA宣言残留に至る流れをまとめたいと思います
2019年
- とある球団の編成担当者が著者に対し、国内FA権を取得している十亀剣の「伝書鳩」になってもらうべく、条件提示を電話越しに依頼した。シーズン終盤の大事な時期でもあり、いや時期は関係ない。タンパリングに加担すること、そのものが問題であるため~~~~
- 以前から 地元愛知出身が理由で、FAすれば中日入りが濃厚と噂
- 9月 ヤクルト、獲得調査を進めている
- 10月21日 「ほかの(球団の)話を聞いてみたいという気持ちがあるのかもしれない」
- 10月26日 「(決断に)引っかかっていたこととか、僕の話を聞いてもらった。モヤモヤした感じはなくなってきて、これまで50:50だったが70:30になった」
- 10月29日 記者A「学閥なら、ヤクルトでしょう。親会社の社長や球団社長が日大出身で、スタッフや打撃投手にも同門が多い。西武・十亀も、今季限りで引退した館山と“日大OBつながり”で一緒に自主トレをしていましたから、放っておかないでしょう」
- 10月29日
2022年
- 9月30日 現役引退を表明
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